Concept

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代表挨拶

山領 正Tadashi Yamaryo

ご挨拶

1994年6月に一級建築士事務所ターボ設計を創業、2004年11月に有限会社一級建築士事務所ターボ設計を設立し24年目を迎えます。
「安全安心な建物設計、建物の継続利用、技術者の育成」を3つの理念とし、地域や建築業界に貢献することを目指します。

3つの理念

1.「安全安心な建物設計」

新しい建築製品や技術、防犯対策などの情報の収集を積極的に行い、「地域の景観に調和したデザイン」「企業のイメージと作業効率の重視」「耐震性や省エネを備えた設計」を目指す。

2.「建物の継続利用」

安易なクラッシュアンドビルドの考え方から脱却した建物の改修計画の提案をする。又、既存建物への耐震診断、耐震改修設計も積極的に行い、所有者へ健全な建築物の存続を目指す。

3.「技術者の育成」

府市のインターシップ事業より大学や高校から毎年生徒を受け入れ、「法令関係の認識、CAD技術、模型の製作」など、建築設計事務所の技術や心構えの実務実習を行い、終了時には自分で企画、設計、模型製作、発表に至るまでの成果を挙げなど、将来の建築士(技術者)の育成を目指す。

ご相談の流れ

01ご相談・事前調査

メールまたはお電話でご相談内容をお伺いします。
敷地調査を行い、法的内容について行政機関と協議します。

ご相談・事前調査

02ご提案

ご相談内容をもとに計画案を作成します。
打合せを重ね、計画案にご満足いく内容となりましたら、設計見積書を作成します。

ご提案
次の段階まで

03基本設計

設計業務委託契約後、基本設計を開始します。
予算とのバランスなどを検討しながら、納得のいくまで何度も打合せを行います。

04実施設計

基本設計により決定した計画に基づき、デザインや詳細仕様、設備計画、構造計画を決め、最終的に建築主の希望に添った建物へと具体化していきます。
また同時に、行政機関への確認申請書の手続きも行います。

次の段階まで

05施工会社選定・工事請負契約

実施設計完了後、施工会社を選定し、本見積書を依頼します。
この時点で予算超過の場合、施工会社と金額調整や実施図面の変更等の検討を行います。
選定された施工会社とお客様との間で「工事請負契約」を結んで頂きます。

06工事監理

施工中の建物が実施設計図通りに施工されているかを現場でチェックします。
工事中に不適格な箇所がある場合は、施工業者に手直しを指示します。
また、仕上材の最終確認など、お客様と現場にて打合せを行います。

次の段階まで

07竣工・建物引渡し

建物完成後、行政機関の完了検査等及び設計事務所検査、建築主検査を実施します。
この検査で出た手直し等が完了した時点で、建築主への建物引渡しを行います。
鍵の引渡し、建物及び設備機器などの使用方法、注意事項などを施工会社及び設計事務所から説明します。

竣工・建物引渡し

08メンテナンス

建物引渡し後は、施工会社の定期検査に立会い、問題がないかしっかりと確認を行います。

メンテナンス